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パーソナルカラー別×ヘアアクセの素材と色の調和で顔まわりを最高にきれいに見せる方法【4タイプ完全版】

「服もメイクもパーソナルカラーに寄せたのに、ヘアゴムひとつで一気に野暮ったくなった」「カチューシャをつけると顔が大きく見える」「黒のヘアクリップは無難なはずなのに老けて見える」——。

こんな“惜しい”が起きる原因の多くは、髪まわりの小物だけが素材の質感・つやの量・色味の温度・金具の色を外しているからです。顔のすぐ近くにあるヘアアクセは、実はイヤリングやピアス以上に光を拾い、髪色・肌色・メイクの色・首元の服の色を一度に映し出します。

だからこそ、ここをパーソナルカラーにきちんと合わせると、顔色・輪郭・目の印象・首の長さ・うしろ姿までまとめて整います。逆にここがずれていると、どれだけベースメイクを整えても、どれだけ似合う色のトップスを着ていても、最後の最後で「なんとなく重い」「頭だけ大きい」「顔がくすむ」印象になってしまいます。

結論はとてもシンプルです。①まず自分のシーズンに合うベースの色(明るさ×温度)を決める → ②その色に合う素材のつや(マット・半つや・つや)を決める → ③季節・シーン・髪型に合わせて金具や柄を足す順番を決める。この3段階を守れば、いつでも「髪から浮かない・でも地味にならない・写真にも強い」ヘアアクセが再現できます。

この記事では、なぜヘアアクセだけで顔がくすむのかという原理からはじめ、パーソナルカラー4タイプ別の素材・色・金具の最適解、さらに通勤・お出かけ・行事・在宅・旅行・屋外イベントのシーン別の選び方、トレンドの太カチューシャや大きめバンス・べっ甲風アイテムを似合わせる工夫、買い物とストックの整理の仕方、髪型・髪色の変化に対応するコツ、最後にQ&Aと用語辞典までを一気に書き下ろします。

長くなりますが、ここに書いてある順番で選んでいけば、手持ちの“ちょっと惜しい”アクセもかなり救済できます。

目次

1. 髪まわりが似合わないと“顔が重く”見える理由をもう少し具体的に

ヘアアクセは、服と違って頭頂・こめかみ・耳上・えり足・後頭部の高い位置といった、顔の輪郭に直結する位置に乗ります。ここに肌の温度と違う色を置くと、顔の影が拾われて首が短く見えたり、髪とのコントラストがきつくなって額やフェイスラインが広く見えたりします。

特に、パールつき・金具つき・ラメ入り・エナメル・クリスタルのように光るアクセは、光の色がそのまま肌に映るので、パーソナルカラーを外したとたんに目の下の影・ほうれい線・フェイスラインのもたつき・うなじの影が強調されます。これは後ろ姿や横顔にも表れ、写真やオンライン会議のときだけでなく、鏡で見たときにも「頭だけ浮いている」ように感じるのです。

さらにやっかいなのは、髪まわりが**髪色と肌色の“橋渡し”**の役割を持っていることです。髪は多くの人が黒〜ダークブラウン〜明るめブラウンという無彩色〜低彩度の色、肌はパーソナルカラーに準じた黄みまたは青みのある色です。

この2つは何も置かないときは自然につながるのですが、ここに全く別の温度・別の明度のヘアアクセを挟むと、髪と肌の間に“別の色の壁”が立ってしまい、顔つきが急に硬く見えます。ヘアアクセが似合うというのは、この橋渡しがうまくいっている状態だと考えてください。

ヘアアクセで気をつけたいのは、色だけではなく素材の“かたさ”と“つやの量”、そして金具の色の強さです。ブルベ夏がつやつやのエナメル黒カチューシャをつけると、肌との差が出て顔が硬く見えますし、イエベ秋が真っ白で鏡面のバレッタをつけると、髪の深みが消えて大きく見えます。

暖色の顔に冷たい金属を大面積で置くと頬が青くなり、冷たい肌に黄みの強い金具を大面積で置くとフェイスラインが黄ばんで見えます。つまり、髪まわりは色×素材×つや×金具色をまとめて季節に寄せることが大事なのです。

表:髪まわりでくすむ/整う要素

観点整う選び方くすむ/重く見える選び方理由補正できるもの
色の温度PCと同じ黄み/青みでそろえるPCと逆の温度を大面積で使う肌と髪の境目が目立つからメイクの温度を合わせれば一部補正可能
明るさ髪より半トーン明るい/同じ髪より極端に暗い・極端に白い顔の横でコントラストが出すぎる結ぶ位置を下げて面積を減らす
つやセミマット〜マット鏡面・ラメ大・濡れたような光肌の影を拾うつやを落とした別素材を重ねる
素材布/ベルベット/つやを抑えた合皮つるつるプラ・ガラス感・金属大面積硬さが髪の柔らかさを壊す髪を巻いてボリュームで中和する
金具小さめ・色をPCに寄せる大きい金色を冷たい肌に/大きい銀色を温かい肌にハイライトの色がずれるピアスを同じ金具色にする
位置耳〜頬の高さで留める頭頂で極端にコントラストを作る視線が上に行きすぎるから後頭部に回す

この表の通り、似合わないと感じたときは「色が外れているのか」「つやが強すぎるのか」「金具が大きいのか」「位置が高すぎるのか」を1つずつ減らしていくと、たいていは修正できます。

2. パーソナルカラー別:春・夏・秋・冬で似合う素材と色を具体化(髪型・髪色・年齢差も考慮)

ここからは4タイプ別に、ベースになる色・素材・金具の色・避けたい組み合わせを具体的に書いていきます。どのタイプでも「髪色との段差をつくりすぎない」「顔色に光が当たる色を近づける」「ボリュームは骨格と髪量で調整する」ことを中心に考えてください。

髪が細くやわらかい人ほど、素材もやわらかくマットなものが似合い、髪が太く量が多い人ほど、ややつやのあるしっかりした素材が受け止めやすくなります。

2-1. イエベ春:明るく軽い色×やわらかい素材で“とにかく軽さ”を出す

イエベ春は、髪も肌も春らしい明るさ・透明感・血色が魅力です。ここに似合うのは、ベージュ・エクリュ・淡いコーラル・ミルクティー・ライトキャメル・サーモンピンク・ミント寄りの黄緑・淡いアプリコットなど、光を含んだ明るい色。

素材はツイル・コットン・やわらかいフェルト・マットサテン・オーガンジー・チュールなど、空気を含む軽いものが一番きれいです。金具はシャンパンゴールド・薄い金色・ピンクゴールドを基本にしておくと、髪との境目が自然になります。春タイプは“かわいさ”が強く出やすいので、リボンやお花モチーフもPCに合っていれば大人っぽく仕上がります。

ただし、黒のプラスチックバンス・濃紺のカチューシャ・冷たいシルバー金具だけのものは、髪が浮いて子どもっぽく見えやすいので、春タイプでは最後に回します。

どうしても黒を使いたいときは、黒を髪の後ろ側に回し、顔側にベージュやエクリュの小さなアクセを足して“春の温度”を戻してください。髪が暗めの春さんは、ベースをエクリュや白寄りベージュにしておくと、根元の暗さが目立たなくなります。

2-2. ブルベ夏:くすみを含んだ淡色×布・ベルベットで“やわらかさ”を優先し、赤みを拾わない

ブルベ夏は、青みがやわらかく、肌も髪もソフトに見え、耳や首に赤みが出やすいのが特徴です。ここにぴったりなのは、ラベンダーグレー・スモーキーピンク・ローズベージュ・ブルーグレー・くすみミント・ライラックベージュなど、白を混ぜた冷たい淡色です。

素材は、表面に少し毛羽のあるベルベット・コットン・リネン混・マットなリボンテープ・スエードタッチなど、光をやさしく受けるものに寄せます。金具はプラチナ色・ホワイトゴールド風・つやを抑えたシルバーが安心で、金具自体を小さくしておくと、肌の赤みが映らず上品にまとまります。

夏タイプが苦手なのは、鏡面のイエローゴールドを大きな面積で見せるもの、真っ黒でつるっとしたバンス、透明感のない真っ赤・オレンジのヘアクリップです。これらは顔まわりを急に硬く、そして黄ぐすませて見せてしまいます。どうしてもゴールドを使いたいときは、くすみピンクやラベンダーに極小のゴールドをのせる程度にしておくと、温度差を感じにくくなります。髪を明るくした夏さんは、同じ色を一段淡くすると、地肌とのなじみがさらに良くなります。

2-3. イエベ秋:深みカラー×マット・天然素材で“上質な重み”をつくる

イエベ秋は、カーキ・テラコッタ・マスタード・ブラウン・オリーブ・ボルドーなど、深く温かい色が得意で、髪も目も存在感がある人が多いタイプです。このタイプは、逆に中途半端に白くて冷たいヘアアクセを使うと、髪の厚みがなくなって顔が大きく見えることがあります。

そこで選びたいのは、マットなレザー調・スエード・ツイード・べっ甲風・木調・ラフィア・リネン・サテンでもつや控えめなど、光を強く返さない素材。色はキャメル・モカ・チョコ・マスタード・レンガ・モスグリーン・ダークティール・プラムなど、秋色の服に入っている色をそのまま髪へ上げると、着こなし全体が高見えします。金具はアンティークゴールド・マットゴールド・ブロンズ色を基本にし、シルバーだけのものは避けると大人っぽさが崩れません。

秋タイプは髪をまとめたときのシルエットがとてもきれいに出るので、大きめのバンスクリップや、サイドに長さのあるバレッタも似合いやすいです。もし黒を使いたいなら、黒一色ではなく黒×べっ甲×アンティークGのように温かい色を混ぜると、PCから外れて見えません。髪が明るいオリーブ寄りに染まっている場合は、マスタード〜キャメルの明るさを髪にかぶせるようにすると、根元の色ともつながります。

2-4. ブルベ冬:コントラストのある色×つや・メタルで“凛とした映え”をつくる

ブルベ冬は、黒髪・濃い髪・はっきりした目元に、強いコントラストと冷たい光をのせると一番きれいです。ここでは、黒・チャコール・インクブルー・ワイン・純白・深いマゼンタ・青みの強いパープル・ナイトネイビーといったはっきりした色のヘアアクセがおすすめ。

素材は、サテンでも鏡面に近いもの、エナメル調、つるっとしたアセテート、クリスタルつき、シルバーやロジウムのメタルラインなど、光がきちんと返るものを選びます。金具はプラチナ色・鏡面シルバー・黒っぽいメタルがベスト。冬タイプはつやを遠慮しすぎると逆に疲れて見えるので、メイクでツヤを足すように、ヘアアクセでも少し光らせておくのが正解です。

逆に、黄ばみを含んだ薄いゴールド・ベージュや黄みのある生成り・中途半端なカフェオレ色などを髪につけると、冬の肌の透明感がにごります。どうしてもベージュを使うなら、黒やインクブルーとセットにしてコントラストを作り、ピアスやネックレスを冷たい金属で揃えておきましょう。

髪を明るくした冬さんは、アクセのつやを一段落としてバランスをとると、元のクールさが戻りやすくなります。

表:PC別・ヘアアクセの素材と色の相性表(詳細版)

PCタイプ合いやすい素材合いやすい色金具色避けたいもの応用の仕方
マットサテン・ツイル・オーガンジー・チュールベージュ・エクリュ・コーラル・ライトキャメル・アプリコットシャンパンG・淡PG黒プラ大・濃紺・冷SVの大面積黒を使う日は顔側に春色を足す
ベルベット・コットン・マットリボン・スエードタッチラベンダーグレー・ローズベージュ・ブルーグレー・くすみミントPt・WG・つや抑えSV鏡面YG・真っ黒プラ・濁オレンジゴールドを使う日はトーンをくすませる
スエード・ツイード・べっ甲・木調・リネン・ラフィアキャメル・モカ・マスタード・カーキ・テラコッタマットG・アンティークG真っ白鏡面・冷SVだけ・原色プラ黒はべっ甲と混ぜて温度を上げる
サテン強光・エナメル・アセテート・クリスタル・ロジウム黒・チャコール・インク・ワイン・純白・マゼンタPt・鏡面SV・黒メタル黄ばみPG・ベージュ・中途半端な茶ベージュを使う日は黒でコントラストを作る

3. シーン別・季節別の構成:通勤・休日・行事・在宅・旅行・屋外イベント

通勤・仕事の日:横顔の清潔感と照明を意識する

通勤の日は、髪をまとめたときに横顔がきれいに見えるかどうかが最重要です。春ならベージュ〜エクリュの細バレッタに小さなシャンパン金具、夏ならラベンダーグレーのマットなヘアクリップにプラチナ色、秋ならキャメルやモカのスエード風ゴムにアンティークゴールド、冬なら黒サテンの細カチューシャにシルバーライン、といったように、あくまで「髪と肌の橋渡しをする色」を置きます。

オフィスの照明は白くて冷たいことが多いので、イエベは少しだけ温かい色を、ブルベは少しだけつやを落とした金具を選んでおくと、夕方までくすみにくくなります。前髪を留めるピンもPCに寄せておくと、マスクや眼鏡をつけたときに全体が整います。

休日・カジュアルの日:1色だけ外して“遊び”を残す

休日はトップスがカラフルになりがちなので、ヘアアクセも1色だけPCから外すことができます。ただし完全に外すと顔が沈むので、必ずどこかにPC寄りの要素を残しておきます。

春ならコーラルのヘアゴムにベージュのリボンを足す、夏ならくすみミントにシルバーの細金具を添える、秋ならボルドーにべっ甲を足す、冬なら純白に黒メタルを合わせる、といった具合です。こうすると、“今日は色で遊んだんだな”と分かるのに、顔色は落ちません。お団子やハーフアップの位置を耳〜頬の高さにすると、PCに合わせた色が顔の横に映りやすくなります。

行事・フォーマルの日:つやを一段だけ上げて写真対応にする

行事の日は、写真に残るのでつやを一段だけ上げてOKです。春はエクリュのサテンに小さなコーム、夏はブルーグレーのベルベットにパール小粒、秋はキャメル×マットゴールドのヘアコーム、冬は黒サテン×クリスタル×シルバー、といったように、服よりほんの少しだけ光るものを髪に置きます。

PCから外れた白やゴールドを使うときは、耳にも同じ温度のアクセを足して、顔の左右で色が割れないようにします。写真では上から光が落ちることが多いので、頭頂のアクセはマット寄り、耳の横はややつや寄りにすると、全体がのっぺりしません。

在宅・オンラインの日:画面で飛ぶことを前提にマット寄りに

在宅やオンラインでは、カメラが白とつやを飛ばすので、普段より一段だけマット寄りにしておくと画面に馴染みます。夏・冬でも、照明が黄味寄りならグレージュやブルーグレーなどの中間色を、春・秋でも、顔が黄ばんで見えるならエクリュや生成りを選ぶと安定します。

特に黒のバンスは画面で強く出るので、春夏は薄い色に、秋冬は黒でもつやを落とした素材にしておくと、頭だけ大きく見えるのを防げます。オンラインでカチューシャを使うなら、幅は細めにし、金具の色はPCに合わせておくと“仕事用のきれいさ”が出ます。

旅行・屋外・夏場:日光と汗・水濡れを考えて素材を選ぶ

旅行や屋外では、日光で白と金属が強く出るため、春秋はマット寄り・クリーム寄りの色、夏冬はつやを一段落とした冷たい色に寄せます。海やプールで濡れる予定なら、プラスチックでも色をPCに寄せることを優先し、金具を小さく抑えます。

山やキャンプなら、秋はべっ甲・木調・カーキ、冬は黒×シルバーでまとめると、帽子やアウターとも馴染みやすいです。汗をかく季節は、髪から少し浮かせて留められるクリップ型にすると、メイクが崩れても髪まわりの色が先に目に入るので、全体の“きちんと感”が保てます。

4. 買い方・ストックの管理・“惜しいヘアアクセ”の救済を実務的に

ヘアアクセは小さく価格も手頃なため、色が合っていないものをつい増やしがちです。しかし、色がバラバラに増えると**「今日はこれが合う髪色じゃないから使えない」→「結局いつも黒を使う」**というパターンに陥ります。

おすすめは、①自分のPCに合うベース色を2〜3色(春ならベージュ・コーラル・エクリュ、夏ならラベンダーグレー・ローズベージュ・ブルーグレー、秋ならキャメル・モカ・カーキ、冬なら黒・インク・純白)決める、②その色だけで細バレッタ・バンス・ゴム・カチューシャをそろえる、③そこにだけ金具や柄を足す、という“色の軸を先に決める”買い方です。こうしておくと、髪色が変わっても、服が増えても、常にどれかが合います。

すでに家にある“惜しいヘアアクセ”は、①顔から遠い位置(うなじ・後頭部)に回す、②PCに合う小さなクリップと一緒に使う、③同じ色をメイクかイヤリングで拾う、④帽子の内側に隠して色だけちらっと見せる、ことで再利用できます。特に黒のバンスをたくさん持っている人は、耳・ネックレス・メイクで自分のPCの温度を足すだけで、一気に“似合う黒”に寄ります。バンスの色を変えられない場合でも、ゴムをPC色にしておくと、結び目に見える色が似合う色になるので、全体が整って見えます。

お手入れは、布ものはホコリを取り、アセテートやプラスチックは指紋を拭き、金具部分は汗をふきとって酸化を防ぎます。金具が変色してPCから外れてきたら、思い切って金具だけ替える・同じ色の小物を足すなどして、今の自分の肌の色に戻しましょう。

5. Q&A(よくある疑問・髪型別の悩みも)

Q1. 髪色をこまめに変えるので、どの色を基準にすればいいか分かりません。

A. 髪色ではなく、肌のパーソナルカラーを基準にしてください。明るく染めたときは同じ色を少し淡く、暗くしたときは同じ色を少し濃くするだけで足ります。迷ったら、肌に近いベージュ〜エクリュ(春)・ローズベージュ〜グレージュ(夏)・キャメル〜モカ(秋)・黒〜インク(冬)の“安全色”を1つ持っておくと安心です。

Q2. 黒髪でも黒のヘアアクセが似合わないのはなぜですか。

A. 黒が似合わないのではなく、黒の“つや”が強すぎるか、金具が肌と反対の温度だからです。マットな黒・べっ甲風・黒×シルバーなどに変えると馴染みます。黒を頭頂に置くと強すぎるので、耳の高さか後頭部に回すと、同じ黒でもやわらかく見えます。

Q3. 子どものお世話でゴムしか使えません。色だけで工夫できますか。

A. できます。PCに合う色の布巻きゴムを基本にして、金具が小さく明るいものを選んでください。髪を結ぶ位置を耳の高さにすると、顔まわりの色が拾われやすくなります。どうしても量販の黒ゴムしか使えない日は、結び目にだけPCに合う小さなクリップを足すと、ぐっと似合って見えます。

Q4. 金属アレルギーで金具が限られます。

A. 金具を樹脂や木にしても、布部分・色部分をPCに寄せれば充分に顔色は整います。色の温度を最優先にしてください。春秋は温かい生成り〜ベージュを、夏冬は冷たいグレー〜ブルーグレーを土台にして、そこにアレルギー対応のパーツを付け替えましょう。

Q5. まとめ髪にしたら一気に老けました。どこを直せば若く見えますか。

A. えり足に黒や冷たい金具を置きすぎている可能性があります。えり足を温かい色に変える・つやを落とす・結ぶ位置を少し上げて顔に近づける、のいずれかを行うと若く見えます。顔の横に細い毛束を残してそこにPC色の小さなピンを足すのも効果的です。

Q6. トレンドの太カチューシャや大きめバンスが似合いません。

A. トレンドアイテムは面積が大きく、素材もつやがあるものが多いので、PCから外れて見えやすいです。太カチューシャは色をPCにぴったり合わせ、つやを1段落として、前髪を少し残して額の面積を減らすと使えます。大きめバンスは後ろに回し、顔側にPC色の小さいアクセを足してバランスをとってください。

用語辞典

マットサテン:光がほどよく散るやわらかいサテン。春・秋に向き、顔の近くで使ってもギラつかない。通勤や行事の“少しきれいに”に丁度いい。

アセテート:つるっとした透明感のある樹脂。冬タイプが使うと髪のつやと揃いやすく、写真にも強い。夏タイプが使うときは色を淡くする。

べっ甲風:茶〜飴色が混ざった柄。秋タイプの深い髪色と最も相性がいい。黒が似合わない春でも、小面積なら使える。

スクランチー:布で包んだボリュームのあるヘアゴム。春・秋はマットな明るい色で、夏・冬は淡い色か濃色で使うとまとまる。結ぶ位置で面積を調整できるのが利点。

ロジウム:冷たい銀白色の金属色。ブルベ夏・冬の金具に多く、パールやクリスタルと合わせやすい。

アンティークゴールド:つやを抑えて少しくすませた金色。イエベ秋が素材感のあるヘアアクセを大人っぽく見せたいときに便利。

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